CODE×CODE(コードコード)は、公式サイトの表記では株式会社SkyVision(東京都品川区)が運営する、未経験からの就職・転職に役立つ資格取得を目指せるオンライン完結型のスクールです。クラウドエンジニアコース・フルスタックエンジニアコースともに、LPICやCCNAといった客観的な資格取得を目標に据えている点が特徴で、AWSやPythonなど需要の高い技術を扱います。公式サイトと複数の紹介記事で確認できた情報をもとに、料金・カリキュラム・サポート体制・挫折しやすいポイントを整理しました(2026年9月確認)。
2026年10月4日に確認したところ、公式サイトからコースと料金の案内が見当たらなくなっていました。codexcode.jp のトップや以前のコース紹介ページ(/career/、/speed-course/)を開くと、オウンドメディア「CODE×CODE MAGAZINE」に転送されます。マガジンの記事は2022年のものが中心です。特定商取引法に基づく表記は残っていますが、販売価格の欄は「商品紹介ページをご参照ください」となっていて、金額は書かれていません。募集停止やサービス終了の告知も見当たらないため終了とは断定しませんが、申し込みを考えている場合は、まず問い合わせ先(特定商取引法の表記にあるメール・電話)で受付状況を確認してください。この記事の料金やコース内容は、9月までに確認した情報です。
CODE×CODEはどんなスクールか
運営会社と開校時期
運営会社は、公式サイトの運営会社ページと特定商取引法表記(2026年9月26日確認)によると、東京都品川区の株式会社SkyVisionです。以前の紹介記事では株式会社NSPとされていましたが、公式サイトでは確認できず、運営会社が変わったのかどうかも確認できていません。公式サイトによると、株式会社SkyVisionは人材紹介サービス、採用コンサルティング、AIプロダクト開発なども手がけています。CODE×CODE自体の正確な開講年は公式サイトに明記されておらず、紹介記事の多くが「開講から日が浅く受講者の口コミが少ない」と説明しています。
学べる言語とコースの種類
クラウドエンジニアコースでは、Linux基礎・Linuxアーキテクチャ・ネットワーク基礎・サーバー構築・AWS基礎を学び、LPIC Level 1の取得を目指します。フルスタックエンジニアコースでは、Python基礎・TCP/IP・ネットワーク基礎・ネットワーク自動化・SDNを学び、CCNAの取得を目指します。「フルスタックエンジニアコース」という名称ですが、実際の学習内容はネットワーク寄りの技術が中心で、フロントエンドやバックエンドを一通り開発できる「Web制作系のフルスタック」を想像していると内容が大きく異なります。コース名だけで判断せず、シラバスの詳細を確認してから申し込むことをおすすめします。似た講座を探す人にとっても、このずれは教訓になります。目標に掲げている資格がLPICかCCNAかを見れば、サーバー寄りかネットワーク寄りかの見当がつき、名前に引っ張られずに中身の近い講座を選べます。
指導方針
資格取得という客観的な指標をゴールに据え、実務経験に基づいたオリジナル教材で学習を進める方針が案内されています。社員の9割がIT未経験だったという運営会社の成り立ちから、専門用語をかみ砕いた未経験者向けの指導を強みとして打ち出している点も特徴です。
オンラインか通学か、学習の進め方
オンライン完結型のスクールで、通学の校舎はありません。週1回(最大16回)の面談があり、学習期間はどちらのコースも16週間です。動画・テキスト教材で自己学習を進めながら、週1回の面談で進捗確認と質問対応を受けるスタイルです。パソコンはWindows・Macどちらにも対応していますが、メモリ8GB以上が推奨されています。
CODE×CODEの料金【2026年】
コース別の受講料と期間
公式サイトでは2026年9月26日の時点で料金・期間を確認できず、10月4日にはコース紹介そのものが見当たらなくなっていました。以下は紹介記事に掲載されている情報です。受講料はクラウドエンジニアコース・フルスタックエンジニアコースともに228,000円(税込)、受講期間は16週間とされています。一括払いのほか分割払い(36回払いの場合、月額8,000円〜)に対応しています。オリエンテーションの参加自体は無料です。学生向けの学割キャンペーンも用意されていますが、紹介記事によって「半額の114,000円」「144,000円」と表記が分かれており、正確な学割適用後の金額は情報源により異なります。無料オリエンテーションで最新の金額を確認するのが確実です。
分割払いと給付金の対象になるか
36回までの分割払いやローン払いに対応しています。
公式サイト・紹介記事のいずれにも、教育訓練給付金など公的な給付金制度の対象講座であるという明確な記載は見当たりませんでした。給付金の利用を前提に検討している場合は、無料のWEBオリエンテーションで対象かどうかを直接確認してください。転職できなかった場合の返金保証の条件を明記した情報源も見つかっていません。返金について公式に書かれているのは、特定商取引法に基づく表記の「クーリング・オフ制度の対象外だが、利用規約第9条6項に基づき契約後8日以内であれば返金対応が可能」という一文です(2026年10月4日確認)。
同じ価格帯の他校と比べてどうか
228,000円・16週間という価格帯は、当サイトで比較しているスクールの中では中間からやや低めの水準です。LPIC・CCNAという資格取得を明確な目標に据えている点は、Winスクールのような資格試験対策型のスクールと似た性質を持ちます。就職成功時の内定お祝い金キャッシュバック(紹介記事によると80,000円)が案内されている点も含め、総額でどの程度お得になるかは他校と並べて確認したいところです。他校との比較はプログラミングスクールおすすめ比較10選【2026年】を参考にしてください。
CODE×CODEのカリキュラムで身につくもの
クラウドエンジニアコースではLinux・ネットワーク基礎・サーバー構築・AWSというインフラ系の技術を、フルスタックエンジニアコースではPython・TCP/IP・ネットワーク自動化・SDNという技術を学びます。講義で使用する学習テキストは実務経験に基づいたオリジナル教材と案内されています。いずれのコースも、LPIC Level 1またはCCNAという資格取得という明確な指標に沿って学習を進められる設計です。資格試験対策と並行して、クラウド環境の構築・運用やネットワーク自動化といった、インフラエンジニア・ネットワークエンジニア職で求められる基礎知識を身につけられる内容になっています。逆に、Webアプリケーションのフロントエンド・バックエンド開発スキルを身につけたい場合は、このカリキュラムでは対応範囲外である点に注意が必要です。
CODE×CODEのサポート体制
質問できる時間と方法
週1回の面談で進捗確認と質問対応が行われるほか、紹介記事によるとチャットでの質問対応が夜22時まで受け付けられているとされています。ただし公式サイト上での詳細な運用時間や回答スピードの記載は限定的なため、実際の対応範囲は無料オリエンテーションで確認しておくとよいでしょう。
メンターがつくかどうか
週1回・最大16回の面談を通じて、担当者から継続的な指導を受けられる設計です。専属メンターが1名固定でつくのか、面談ごとに担当が変わるのかといった詳細までは公式には明言されていません。
CODE×CODEの転職支援と就職先
就職成功率97%、資格取得率96%(コースにより97%とする案内もあり)という高い数値が案内されています。社員の9割がIT未経験者だったという運営会社の経緯から、未経験者の育成・転職支援に強みがあるとされ、履歴書添削や面接対策、ビジネスマナー研修まで含めた転職サポートが提供されています。紹介記事によると、キャリアサポート経由で紹介企業への内定が決まった場合に80,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンもあるとされていますが、この制度の適用条件や恒常的なキャンペーンかどうかは公式には明言されていません。紹介先の具体的な企業数や業種、年収帯についての詳細な公開データは確認できません。
受講生の口コミから見える傾向
CODE×CODEの口コミで最も評価されているのは、AWSを学べる点です。国内でAWSを体系的に学べるスクールは限られており、居住地を問わずeラーニングで学べる点が貴重だという指摘があります。
クラウドエンジニアコースはAWSの技術に加えてLPICの取得を目指す構成で、Linuxの基礎知識も並行して身につける設計です。資格という形で成果を示せることは、未経験からの就職活動では実務経験の代わりになる材料になります。すでに受講した人にとっても、取得したLPICやCCNAはスクールの現在の状況とは関係なく通用する資格です。公式の案内が見当たらない状況でも、自分の手で証明できる成果が残っているのは心強い点です。
選ぶときの判断は、クラウド/インフラの方向に進みたいかどうかにほぼ集約されます。Webアプリを作って自社開発企業を狙いたいならRuby on RailsやPHPを扱う他校が対象になりますし、逆にインフラ方面を狙うならAWSとLinuxを扱う校は選択肢が限られます。228,000円という価格は当サイト掲載33校の中央値528,000円の半分以下なので、分野が合っていれば費用対効果は高い部類です。学割の適用後の金額は情報源によって114,000円と144,000円で記載が分かれているため、無料オリエンテーションで確認してください。
CODE×CODEで挫折しやすいのはどこか
- 「フルスタック」という名称からWeb制作の総合力を期待して申し込み、実際はネットワーク中心の内容(TCP/IP・SDN等)だったとギャップを感じる
- LPIC・CCNAという資格試験の暗記要素の多さに、実務未経験だと学習のイメージが湧きにくく、モチベーションが続かない
- 週1回の面談だけに頼り、面談以外の自己学習時間を確保できずに16週間という短い学習期間で消化しきれない
- チャットサポートの対応範囲や回答速度が公式に明記されておらず、疑問点をすぐに解消できないまま学習が停滞する
- 給付金や返金保証の有無がはっきりしないまま申し込み、想定より実質負担額が大きくなってから気づく
CODE×CODEが向いている人と向いていない人
LPICやCCNAといった資格取得を明確な目標にしたい人、インフラ・ネットワーク分野に興味がある人、資格という客観的な指標で転職活動を進めたい人には向いています。運営会社が未経験者育成を強みとしているため、IT業界が完全に未経験でも学習を始めやすい環境です。逆に、Web制作やアプリケーション開発を「フルスタック」という言葉から期待している人には、コース内容が想定と異なる可能性があるため、事前にカリキュラムの詳細を確認しておく必要があります。また、給付金や返金保証を前提に受講費用を抑えたい人は、対象かどうかが公式に明言されていない以上、無料オリエンテーションでの確認が欠かせません。
CODE×CODEの申し込み前に確認しておきたいこと
クラウドエンジニアコースとフルスタックエンジニアコースのどちらが自分の目的に合うか、フルスタックエンジニアコースの具体的な学習内容(Web制作寄りかネットワーク寄りか)、学割キャンペーンの正確な適用条件と金額、教育訓練給付金の対象になるかどうか、内定時のキャッシュバック制度の条件は、いずれも公式サイトの記載だけでは判断しづらい部分です。無料のWEBオリエンテーションでこれらをひとつずつ確認してから申し込みを決めることをおすすめします。カウンセリング全般で聞いておきたい質問リストはプログラミングスクールの無料カウンセリングは受けるべきか、何を聞けばいいかにまとめています。
CODE×CODEに申し込むまでの流れ
公式サイトから無料のWEBオリエンテーションに申し込み、クラウドエンジニアコース・フルスタックエンジニアコースのどちらが自分の目的に合うかを確認するのが最初のステップです。オリエンテーションでは料金・学割・給付金の対象可否についても質問できるため、疑問点はここでまとめて解消しておくとよいでしょう。申し込み後は16週間、週1回の面談を軸にLinux・AWS・Python・ネットワークなどを学び、LPIC・CCNAの資格取得を目指します。学習終盤からは履歴書添削や面接対策といった就職活動のサポートを受け、資格取得と並行して転職活動を進める流れです。
CODE×CODEに関するよくある質問
フルスタックエンジニアコースはWeb制作を学べますか
公式の学習内容はPython・TCP/IP・ネットワーク基礎・ネットワーク自動化・SDNが中心で、CCNA資格の取得を目標にしています。HTML・CSS・JavaScriptを使ったWeb制作系の技術を期待している場合は内容が異なるため、無料オリエンテーションでよく確認することをおすすめします。
学割は誰でも使えますか
学生向けの学割キャンペーンが案内されていますが、適用後の金額は紹介記事によって表記が分かれています。学生であることの証明方法や適用条件の詳細は、無料オリエンテーションで確認することをおすすめします。
教育訓練給付金は使えますか
公式サイト・紹介記事のいずれにも教育訓練給付金の対象講座であるという明確な記載は見当たりません。給付金の利用を検討している場合は、無料オリエンテーションで対象講座かどうかを直接確認してください。
途中で解約した場合、返金してもらえますか
返金保証の有無や条件について、公式に明言されている情報は確認できませんでした。契約前にクーリングオフの適用範囲や中途解約時の取り扱いを、書面(契約時の重要事項説明書など)で確認しておくことをおすすめします。
クラウドエンジニアコースとフルスタックエンジニアコース、どちらを選べばいいですか
AWSを中心としたクラウド技術・LPIC取得を目指したい場合はクラウドエンジニアコース、Pythonとネットワーク自動化・CCNA取得を目指したい場合はフルスタックエンジニアコースが案内されています。どちらもネットワーク基礎を扱う点は共通しているため、将来どちらの資格・技術を軸にしたいかで選ぶとよいでしょう。
CODE×CODEのまとめ
CODE×CODEは、LPIC・CCNAという客観的な資格取得を軸にした、未経験者向けのオンラインスクールです。紹介記事では資格取得率・就職成功率も高い数値が案内されています。一方で、「フルスタックエンジニアコース」という名称と実際の学習内容(ネットワーク中心)にギャップがある点、給付金や返金保証の対象かどうかが公式に明言されていない点は、申し込み前に無料オリエンテーションで必ず確認しておきたいポイントです。資格取得を通じて着実にインフラ・ネットワークのスキルを証明したい人にとって、選択肢のひとつになるスクールといえます。
CODE×CODEと近い条件のスクールを並べて比べる
分野を絞った校は、目指す職種が合っているかが最優先の判断材料になります。当サイトが掲載する同じ系統のスクールと横に並べました(2026年9月時点で確認できた内容。金額は代表的なコースのもので、同じスクールでも選ぶコースによって変わります)。
| スクール | 代表コースの受講料 | 給付金・補助 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| CODE×CODE(この記事) | 228,000円(16週間) | 確認できず | クラウド/フルスタックの2コース |
| バイテックGEEK | 228,000〜438,000円 | 確認できず | AIコーディングツールClaude Codeを軸にした設計。2026年7月に一般申込開始 |
| ウズウズカレッジ | 132,000〜440,000円 | 確認できず | インフラ系が安い。資格対策が軸 |
| TECH STADIUM | 99,000円(多くのコース) | 確認できず | ゲーム業界特化。2ヶ月 |
| 掲載33校の中央値(参考) | 528,000円 | — | 転職向けコースの集計値(集計方法) |
CODE×CODEの表で「確認できず」とした欄は、公式サイトで対象という記載を確認できなかったという意味で、対象外だと断定するものではありません。
参考:CODE×CODEの公式サイトおよび公開情報、各種スクール比較・紹介サイトの掲載内容(いずれも2026年9月確認)。公式サイトの転送状況と特定商取引法に基づく表記(https://codexcode.jp/legal-information/)は2026年10月4日に確認しました。料金・コース内容・受付状況は変更される場合があるため、申し込み前に必ず公式の最新情報を確認してください。
同じインフラ・ネットワーク方面では、CCNAに特化したネットビジョンアカデミー(無料コースあり)や、ウズウズカレッジのCCNA・LinuCコースも比較対象になります。AWSまで扱うかどうかが、これらとCODE×CODEの分かれ目です。クラウドの仕事まで見据えて学ぶ場を探すなら、資格の名前が同じでもAWSの実習があるかどうかで候補を絞ると、求めていた中身から離れずに済みます。
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公式情報の確認先
この記事の料金・コース・運営会社などは、次の公式ページで確認できる範囲をもとにしています(2026年9月26日に確認)。料金や条件は変更されることがあるため、申し込み前に最新の内容を公式ページでご確認ください。
- 公式サイト:https://codexcode.jp/
- 運営会社のページ:https://codexcode.jp/company/
公式サイトの表記による運営会社名は「株式会社SkyVision(公式の運営会社ページ・特商法表記・フッターの表記)」です。