デイトラは、Web制作やWebアプリ開発、Python、動画編集などを動画教材と課題で学ぶオンラインスクールです。運営会社は株式会社デイトラです。2026年9月1日からは、40講座以上をまとめて受講できる「デイトラ学び放題」(198,000円・税込の買い切り)が始まり、公式トップの主な料金はこちらに切り替わりました。この記事では、公式サイトと厚生労働省の教育訓練給付金検索システムで確認できた情報をもとに、料金・給付金・サポート体制・挫折しやすいポイントを整理しています(2026年10月13日確認)。公式で確かめられなかった点は、その旨を本文に書いています。
公式サイトでの確認結果(2026年10月13日)公式トップの主な料金は「デイトラ学び放題」198,000円(税込・買い切り)です。Web制作コースは89,800円(税込)で、厚生労働省の検索システムに専門実践教育訓練の指定講座として掲載されています(指定期間は令和11年3月31日まで)。質問はデイトラ生専用のDiscordサーバーで行います。返金については、特定商取引法に基づく表記に「返金は行いません」と書かれています。運営会社の所在地は東京都豊島区(サンシャイン60)です。
デイトラはどんなスクールか
運営会社の概要
運営会社は株式会社デイトラで、代表取締役は大滝昇平氏です。公式の会社概要と特定商取引法に基づく表記で確認できた内容は次のとおりです。
| 項目 | 公式の表記 |
|---|---|
| 所在地 | 〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階 |
| 設立 | 2019年5月27日(会社概要の表記)。2026年9月1日のお知らせでは「2020年5月27日」「2020年設立」と書かれており、公式内で表記が分かれています |
| 資本金 | 1,000,000円 |
| 従業員数 | 10名 |
| 事業内容 | 教育事業・メディア事業 |
| 有料職業紹介許可番号 | 13-ユ-313848 |
| 問い合わせ | 電話番号03-5979-2078の記載はありますが、電話での問い合わせは受け付けておらず、メールのみです(土日祝・年末年始を除く平日10:00〜18:00) |
公式トップには「東証グロース市場上場企業のグループ企業」と記載されています。日本M&Aセンターのニュース(2025年6月30日掲載)では、株式会社エフ・コード(証券コード9211)が株式取得によるデイトラの子会社化を決めたと報じられました。取得株式数は16,000株、議決権所有割合は80.0%、株式譲渡の実行日は2025年7月1日(予定)とされています。この内容は報道にもとづくもので、公式の開示原文は今回確認していません。子会社化にともなう社名や事業内容の変更の有無は、公式では確認できませんでした。
公式トップは実績として「受講生3万人・満足度96.1%」を掲げています。満足度は2025年10月に実施した受講生向けアンケートで「満足」「とても満足」と答えた人の割合で、回答数は45件だと脚注に書かれています。受講生3万人という規模に対して回答は45件なので、満足度の数字は雰囲気をつかむ程度に受け止めておくのが無理のない読み方だと思います。
学べるコースの種類
公式トップのコースラインナップには、Web制作、Webアプリ開発、Python、Java、動画編集、AIライティング、AI業務活用、Webマーケティング、転職支援などが並んでいます。学び放題の対象は40講座以上(公開予定のカリキュラムを含む)です。WebデザインやShopifyといったコースは紹介記事でもよく取り上げられています。
指導方針
公式サイトでは、現場で実際に使われているスキルを実践的な課題をこなしながら身につけることに重きが置かれています。座学中心ではなく、成果物を作りながら学ぶ実践型のカリキュラムが各コースに共通する方針です。
オンラインか通学か、学習の進め方
完全オンラインのスクールで、通学のための校舎は持たない設計です。公式FAQによると講義形式ではなく自習形式で、学習時間は平日2時間・休日4時間を基本のイメージとしています。年齢制限はなく、未成年は保護者の許可が必要です。Windowsでも受講でき、Webアプリ開発コースはWindows10以降が条件です。質問はデイトラ生専用のDiscordサーバー内にある「質問部屋」で行います。教材の閲覧は無期限で、サポート期間内に終わらなかった場合も学習コンテンツは引き続き利用できます。
デイトラの料金【2026年】
デイトラ学び放題(2026年9月1日開始)
これまでのデイトラは1コースずつ買い切る形でした。2026年9月1日に始まった「デイトラ学び放題」は、対象の40講座以上をひとつの料金で受講できるプランです。運営会社のプレスリリースは「これまでの1コースごとの提供から、順次カリキュラムの構造そのものを移行する」と説明しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 198,000円(税込・買い切り) |
| 分割の目安 | 24回分割で月々8,250円〜(商品代金を24回で単純に割った元金のみの金額。クレジットカードの分割払いでは、カード会社所定の分割手数料が別に上乗せされます) |
| 対象講座 | 40講座以上(公開予定のカリキュラムを含む)。転職支援サポート、デイトラパーソナル、AI業務活用コースなど一部は対象外 |
| 教材の閲覧 | 対象コースを期間の定めなく閲覧できる |
| メンターサポート | 利用開始日から12ヶ月間(チャットでの質問対応と、所定の回数の課題添削) |
| 受講生コミュニティ | 追加料金なし・期間の定めなし(従来は月額2,980円のオプション) |
| 利用開始日 | 購入者が設定した日。設定しなければ購入日の3ヶ月後 |
サポート期間を過ぎてから質問や添削回数を増やしたい場合は、有償のオプションサービスを別に購入します。使わなかった添削などの回数は期間が過ぎると消え、繰り越しや払い戻しはできません。学び放題と個別コースの割引や併用のルールの詳細は、公式では確認できませんでした。
個別コースの受講料と期間
学び放題の対象外のコースは、従来どおり1コースごとの買い切りで、学び放題とは別に申し込みます。公式ページで確認できた主な個別コースの価格は次のとおりです(いずれも税込)。
| コース | 受講料 | サポート・教材の条件 |
|---|---|---|
| Web制作コース | 89,800円 | 質問サポート1年間 |
| Web制作アドバンスコース | 79,800円 | 36日分・1年間のサポート・割引対象外 |
| Webアプリ開発コース | 129,800円 | 質問期間1年間・約130日分・教材閲覧は無制限(アップデートあり) |
| Pythonコース | 99,800円 | 質問期間1年間・約90日分・教材閲覧は無期限(アップデートあり) |
| Javaコース | 129,800円 | 公式トップに価格の掲載あり |
| 動画編集コース | 99,800円 | 公式トップに価格の掲載あり |
| AIライティングコース | 99,800円 | 公式トップに価格の掲載あり |
| AI業務活用コース | 137,500円 | 公式トップに価格の掲載あり(学び放題の対象外) |
| 転職支援コース | 49,800円 | チャットサポート90日間・割引対象外 |
Webマーケティングコースなど、公式トップに価格が出ていないコースの現在の価格は公式では確認できませんでした。
支払い方法と分割払い
支払い方法はクレジットカード決済と銀行振込です。銀行振込は申し込みから3日以内に支払い、振込手数料は受講者の負担です。分割払いは、運営会社が認める場合に利用できると特定商取引法に基づく表記に書かれています。領収書はマイページから発行できます。
返金とキャンセル
特定商取引法に基づく表記には「商品の性質上、お客様のご都合による返品・交換・キャンセルはお受けできません。代金決済後は、途中退会の場合を含め、理由の如何を問わず返金は行いません。ただし、法令に基づき返金等が必要となる場合はこの限りではありません。」と書かれています。利用規約の第17条にも、退会時にすでに支払った利用料金は返金しない旨があります。198,000円の学び放題を選ぶ場合は特に、無料の情報で内容を確かめてから申し込むのが安全です。
同じ価格帯の他校と比べてどうか
学び放題の198,000円は、対象の40講座以上と12ヶ月のメンターサポートを含む料金です。ひとつの分野だけを学ぶなら、89,800円のWeb制作コースのような個別コースのほうが出費を抑えられます。学び放題との差額に意味が出るかどうかは、Web制作以外の分野に本当に手を伸ばすかで決まります。12ヶ月のうちに2つ目の分野まで進む姿が描けないなら、個別コースから入るほうが気持ちのうえでも身軽です。下の比較表では、買い切り型の忍者CODEなど近い条件のスクールと並べています。転職支援は49,800円の別コースで、学び放題にも含まれません。他校との比較はプログラミングスクールおすすめ比較10選【2026年】を参考にしてください。
専門実践教育訓練給付金の指定講座(Web制作コース)
厚生労働省の教育訓練給付金検索システムで「デイトラ」と検索すると、Web制作コースが専門実践教育訓練の指定講座として1件表示されます。掲載内容は次のとおりです。
| 項目 | 掲載内容 |
|---|---|
| 講座名 | Web制作コース(講座ページ) |
| 指定番号 | 1312090-2610011-0 |
| 指定期間 | 令和8年4月1日〜令和11年3月31日 |
| 実施方法 | 通信(eラーニング) |
| 訓練期間・開講月 | 6ヶ月・毎月開講 |
| 訓練経費 | 入学料0円・受講料89,800円・合計89,800円 |
| 給付率 | 最大80%(年間上限64万円) |
| 修了認定の基準 | 課題の合格率8割以上(不合格になった課題の再提出は有料) |
| サポート | メンターサポートはDiscordで平日12:00〜22:00。修了後も所定の費用でサポートを続けられる |
| 就職支援 | 就職の斡旋は目的としていない。求人情報を受け取った場合にDiscordで情報提供を行うのみ |
厚生労働省に報告された実績
検索システムに表示されている実績は令和7年度の分だけで、令和5年度と令和6年度は表示がありません。令和7年度の報告内容は、入講者167名のうち受講修了者167名、就職者数8名、在職者数32名、就職在職者率24.0%です。あわせて就職率53.3%が掲載されています。就職率は就職していない7名を含めた別の集計で、就職在職者率とは数え方が異なる数字です。講座の全体評価は平均4.6点でした。いずれも報告された内容をそのまま載せています。
給付金を受け取れるかどうかは、雇用保険の被保険者期間などの受給条件によって決まり、実際の給付額も本人の条件で変わります。申し込み前にハローワークで確認してください。今回の検索で指定講座として出てきたのはWeb制作コースの1件だけで、ほかのコースが指定講座かどうかは確認していません。学び放題プランを専門実践教育訓練給付金の対象とする案内も、公式では確認できませんでした。
経済産業省のリスキリング支援事業
公式トップには、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座に採択されたと記載されています。紹介記事では受講料の50%程度、または最大70%の補助という案内も見られますが、具体的な補助率と対象講座の一覧は今回の公式ページでは確認できませんでした。
デイトラのカリキュラムで身につくもの
コースが目的別に分かれているため、Web制作だけ、動画編集だけ、といったピンポイントの学習ができます。学び放題を選べば、複数の分野をまたいで受講することも可能です。紹介記事によると、Web制作コースではHTML/CSSやWordPressを使ったサイト制作、Webアプリ開発コースではRuby on Railsなどを使ったアプリケーション開発、動画編集コースではPremiere Proなどを使った編集操作を、実案件に近い課題で学ぶ設計です。体系的な講義形式ではなく動画教材と課題を自分のペースで進める形式なので、学習計画を自分で立てる力もあわせて求められます。
デイトラのサポート体制
質問できる時間と方法
質問はデイトラ生専用のDiscordサーバー内の「質問部屋」に投稿します。質問は24時間いつでも出せますが、回答は原則としてメンターの稼働時間である12:00〜22:00に返ってきます。対象は教材の範囲内の技術的な質問で、進路相談や営業の相談は受け付けていません。提出した課題には添削を受けられますが、学び放題では添削の回数が所定の回数に決められています。
メンターがつく期間
メンターサポートの期間はプランやコースで異なります。学び放題は利用開始日から12ヶ月間、Web制作・Webアプリ開発・Pythonの各コースは1年間、転職支援コースは90日間です。学び放題の利用開始日は自分で決められ、設定しなければ購入日の3ヶ月後に始まります。教材はいつまでも見られる一方で、質問できる12ヶ月には終わりがあります。仕事が落ち着く時期や、まとまった学習時間を取れる月に開始日を合わせておくと、サポートを使い切れないまま期間が過ぎる事態を避けやすくなります。教材は期間後も見られますが、質問できる期間には限りがあります。口コミサイトには、チャットサポートの期間終了を挫折の一因として挙げる声もあります。
デイトラの転職支援と就職先
転職支援コースは49,800円(税込)で、割引の対象外です。クーポンや友達紹介割も使えません。内容は30以上のカリキュラム、3回のマンツーマン面談、メンターによる90日間のチャットサポート(年末年始を除く12:00〜22:00)です。面談は、職務経歴書の添削、Wantedlyの添削、面接練習などから希望するものを選べます。ほかのコースを受講していなくても申し込めます。公式は「500名以上の未経験エンジニアの転職をサポートしてきたメンター陣」と説明していますが、この人数の集計方法は公表されていません。
副業向けの短期集中講座「デイトラ ライトニング」が紹介記事で取り上げられることがありますが、現在の提供状況は公式では確認できませんでした。
公式は「転職保証や転職斡旋などは行っていません。あくまで転職支援」と明記しています。転職支援コースでは企業の紹介は行わず、斡旋手数料も取らないと説明されています。プログラミングの技術サポートもこのコースには含まれません。収入や転職先が約束されるサービスではないため、支援の範囲を理解したうえで検討してください。企業の紹介がないぶん応募先は自分で探すことになるので、求人を自分で見て動ける人には、49,800円で面談と添削を受けられる身軽な選択肢です。紹介まで任せたい人は、転職支援を料金に含んだスクールと見比べたほうが納得しやすいでしょう。
受講生の口コミから見える傾向
デイトラの口コミは、料金とサポート期間に対する評価が高い一方で、続けられるかどうかに指摘が集中しています。
評価されているのは条件面です。「他スクールと比較して圧倒的に最安値」という声があり、メンターへの質問が入会から1年間無制限、教材は卒業後も半永久的に閲覧できるという条件が繰り返し挙げられています。買い切りなのに期限が長いという点は、学習が遅れても追加費用が発生しないことを意味します。対応の速さについても「思っている以上に素早く、的確な回答をくださり」という声が見られます。
一方で指摘は3つに分かれます。1つ目は自走を求められる点で、「モチベーションを保つのが難しい」「受講期間が長く、先延ばしにして進まない」という声です。動画教材が中心でリアルタイムの授業がないため、受け身の姿勢では止まります。2つ目は講師によるばらつきで、「講師によっては出来る前提で説明していて分かりにくい」という指摘があります。3つ目は添削の回数で、Webデザイン系のコースについて「課題のフィードバックは3回まで。現役デザイナーに添削してもらえるのはありがたいが、3回ではデザイン力は向上しないと思う」という声がありました。質問は無制限でも、課題の添削回数には上限があるということです。
デイトラは安さと期限の長さを、伴走の薄さと引き換えに実現している設計です。学び放題の「12ヶ月のメンターサポート」も、聞けば答えてもらえるという意味であって、放っておいても引っ張ってもらえるわけではありません。自分から動ける人には費用を抑えやすい選択肢ですが、期限がないと動けないタイプの人は、期限のあるスクールのほうが合う場合があります。転職支援コースは49,800円の別料金で、学び放題には含まれません。
デイトラで挫折しやすいのはどこか
教材を長く見られることは長所ですが、メンターサポートが終わった後に学習が止まると、疑問を自力で解決する必要が出てきます。口コミサイトや紹介記事、公式の条件から、次のような点がつまずきやすいところです。
- 学び放題の利用開始日を決めずに購入すると、購入日の3ヶ月後からサポートが始まり、実際に学習を始める時期とずれてしまう
- 学び放題で40講座以上を開けるため、優先順位をつけずにあれこれ手を出し、どれも中途半端になってしまう
- 所定の回数が決まっている添削を早い段階で使い切り、後半の課題で添削を受けにくくなる(未使用分も期間が過ぎると消滅)
- 教材の閲覧に期限がないことに安心し、学習を後回しにする習慣がついてしまう
- 転職支援が49,800円の別コースで学び放題の対象外のため、次のステップを想定せずに始めると目標を見失いやすい
デイトラが向いている人と向いていない人
向いているのは、Web制作とPythonのように複数の分野を試したい人や、1年かけて自分のペースで学びたい人です。この場合は学び放題が候補になります。ひとつの分野に絞って安く学びたい人は、89,800円のWeb制作コースなど個別コースのほうが合います。専門実践教育訓練給付金を使いたい人は、指定講座のWeb制作コースを選び、受給条件をハローワークで確かめることになります。Discordで質問できれば十分で、自分で計画を立てられる人にも合っています。
逆に、手厚い伴走や進捗管理を受けたい人、転職支援を料金に含んだ形で受けたい人には、サポート期間の区切りや転職支援が別料金である点が物足りなく感じられるかもしれません。198,000円を一括で払ったあとに合わないと気づいても返金はないため、何を学ぶか決めきれていない人は、先に無料の情報で内容を見比べておくと安心です。
デイトラの申し込み前に確認しておきたいこと
目的(転職・副業・スキルアップ)に対して学び放題と個別コースのどちらが合うか、給付金を使うなら指定講座のWeb制作コースが自分の受給条件に当てはまるか、学び放題の利用開始日をいつに設定するか、を整理しておきましょう。転職を考えているなら、49,800円の転職支援コースを追加するかどうかも決めておく必要があります。返金は原則として行われないため、契約前の確認がとりわけ大切です。カウンセリング全般で聞いておきたい質問リストはプログラミングスクールの無料カウンセリングは受けるべきか、何を聞けばいいかにまとめています。
デイトラに申し込むまでの流れ
公式サイトで学び放題と個別コースの内容を確認し、目的に合うプランを選ぶのが最初のステップです。申し込みフォームから購入手続きを行い、クレジットカードか銀行振込を選びます(銀行振込は3日以内に支払い)。学び放題では利用開始日を設定し、その日から動画教材と課題を進めていきます。疑問はDiscordの質問部屋でメンターに聞く流れです。転職を目指す場合は、転職支援コースを別に申し込みます。
デイトラに関するよくある質問
学び放題と個別コースはどう違いますか
学び放題は198,000円(税込)で対象の40講座以上を受講でき、メンターサポートは利用開始日から12ヶ月間です。個別コースは1コースごとの買い切りで、Web制作コースなら89,800円です。転職支援コースやAI業務活用コースなど一部は学び放題の対象外です。
メンターサポートが終わった後、教材は使えなくなりますか
教材の閲覧は無期限で、サポート期間内に終わらなくても学習コンテンツは利用できます。サポート期間後に質問や添削を追加したい場合は、有償のオプションサービスを購入します。
購入してすぐに始めなくても大丈夫ですか
公式FAQでは、購入から3ヶ月後までサポート開始を待てると案内されています。学び放題は自分で利用開始日を設定でき、設定しなければ購入日の3ヶ月後が利用開始日になります。
未経験でも受講できますか
年齢制限はなく、未経験からの受講を前提としたコースが多く用意されています。動画教材と課題を自分のペースで進める自習形式のため、基礎的なパソコン操作にある程度慣れていることが望ましいとする紹介記事もあります。
転職を保証してくれますか
公式FAQに「転職保証や転職斡旋などは行っていません」とあります。転職支援コースはカリキュラム・面談・チャットサポートを提供するもので、企業の紹介も行いません。
途中でやめた場合、返金されますか
特定商取引法に基づく表記では、代金決済後は途中退会の場合を含めて返金は行わないとされています。法令に基づき返金等が必要となる場合は例外です。
給付金の対象になりますか
Web制作コースが専門実践教育訓練の指定講座です(指定期間は令和11年3月31日まで、給付率は最大80%・年間上限64万円)。受給できるかどうかは雇用保険の加入期間などで決まるため、ハローワークで確認してください。学び放題プランを対象とする案内は公式では確認できませんでした。経済産業省のリスキリング支援事業の対象講座にも採択されていますが、補助率は公式では確認できませんでした。
※本項には広告リンクを含みます
デイトラのまとめ
デイトラの料金の中心は、2026年9月1日に始まった「デイトラ学び放題」(198,000円・税込)に移りました。40講座以上を受講でき、メンターサポートは利用開始日から12ヶ月間です。ひとつの分野だけなら個別コースを選ぶ方法も残っており、Web制作コースは89,800円で専門実践教育訓練給付金の指定講座になっています。一方で、返金は原則行われず、転職支援も49,800円の別コースで転職保証はありません。利用開始日と学ぶ順番を先に決め、サポート期間のうちに疑問をできるだけ解消しておくことが活用のコツです。
デイトラと近い条件のスクールを並べて比べる
表の金額は代表的なコースのものです。デイトラの行は2026年10月13日に公式で確認した内容で、ほかのスクールの行は各記事の確認時点のものです。
| スクール | 代表コースの受講料 | 給付金・補助 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| デイトラ(この記事) | 198,000円(学び放題・買い切り)/89,800円(Web制作コース)/129,800円(Webアプリ開発コース) | Web制作コースが専門実践教育訓練の指定講座(令和11年3月31日まで) | 学び放題は40講座以上が対象。サポートは利用開始日から12ヶ月 |
| 忍者CODE | 98,000〜448,000円 | リスキリング支援(最大70%) | 買い切り・期限なし。転職支援プランあり |
| Code Lesson | 月額10,780円(税込、学び放題プラン。2026年10月5日確認) | 確認できず | AI質問中心のサブスク。無料プランあり |
| 1st step | 44,800円(単体)/79,800円(3言語バンドル)(公式サイトが確認できず提供状況不明。2026年10月5日時点) | なし | C言語・Java・VBAの基礎。転職支援なし |
| 掲載33校の中央値(参考) | 528,000円 | — | 転職向けコースの集計値(集計方法) |
表で「確認できず」とした欄は、公式サイトで対象という記載を確認できなかったという意味で、対象外だと断定するものではありません。
参考:デイトラの公式サイト、運営会社の公式サイト、厚生労働省の教育訓練給付金検索システム(いずれも2026年10月13日確認)、日本M&Aセンターのニュース、各種スクール比較・紹介サイトの掲載内容。料金・コース内容・受付状況は変更される場合があるため、申し込み前に必ず公式の最新情報を確認してください。
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公式情報の確認先
この記事の料金・コース・運営会社・給付金などは、次のページで確認できる範囲をもとにしています(2026年10月13日確認)。料金や条件は変更されることがあるため、申し込み前に最新の内容を公式ページでご確認ください。
- 公式サイト(トップ):https://daily-trial.com/
- 特定商取引法に基づく表記:https://daily-trial.com/trade/
- 利用規約:https://daily-trial.com/regulation/
- 転職支援コース:https://daily-trial.com/job_change_support/
- Web制作コース:https://daily-trial.com/web_site/
- 運営会社の会社概要:https://daily-trial.co.jp/company
- 厚生労働省 教育訓練給付金検索システム:https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/
公式サイトの表記による運営会社名は「株式会社デイトラ」です(2026年10月13日確認)。