教養・独学

Programming Hacks(旧Skill Hacks)とは?買い切り69,800円の中身と、月額制になったSkill Hacksとの違いを公式で整理【2026年】

Programming Hacks(プログラミングハックス)は、株式会社スキルハックスが販売している買い切り型のプログラミング動画講座です。以前は「Skill Hacks」という名前で売られていた講座で、販売ページにも「Programming Hacks(旧Skill Hacks)」とあります。いまの「Skill Hacks」は同じ会社の別の月額講座です。この記事では、プログラミングを安く始めたい未経験の人向けに、2つの違いを公式の記載だけで整理します。

  • 旧Skill Hacksが現在のProgramming Hacksです。現在のSkill Hacksは、プログラミング専門ではない別の月額講座です
  • 2026年10月18日時点の価格は、Programming Hacksが69,800円(税込・買い切り)、転職サポート付コースが79,800円です。Skill Hacks月額版は初月5,478円、2か月目から月21,780円(いずれも税込)です
  • どちらも自己都合のキャンセル・返金はできません。Skill Hacks月額版はいつでも解約できますが、日割りの返金はありません
  • Webプログラミングの基礎を期限なしで学びたい人はProgramming Hacks、AI活用や営業・案件獲得まで月ごとの伴走を受けたい人はSkill Hacks月額版が検討の対象です

この記事は、株式会社スキルハックスの公式サイトと厚生労働省の検索システムを2026年10月18日に確認して整理したもので、受講した体験談ではありません。条件は変わることがあるため、申し込む前に公式ページで最新の表示を確かめてください。

Programming HacksとSkill Hacksの名前の関係

名前 中身 料金の形
旧Skill Hacks Webプログラミングの基礎を学ぶ動画講座。現在の名前はProgramming Hacks 買い切り
Programming Hacks(現在) 上と同じ講座。販売ページに「このProgramming Hacks(旧Skill Hacks)」とある 買い切り 69,800円(税込)
Skill Hacks(現在) 「AI時代のマルチスキル型フリーランス養成講座」。AI活用・営業・案件獲得・個別伴走が柱 月額制(初月5,478円、以降月21,780円・税込)

サービス一覧では、Programming Hacksを「Webプログラミングの基礎を学ぶことができる講座」と説明しています。現在のSkill Hacksは「人気のHacksシリーズの中からあなたに適した講座を提供し」、個別サポートとコミュニティで伴走する位置づけです。名前が別の商品に引き継がれたため、ネット上の古い評判の多くは、いまのProgramming Hacksについて語っていることになります。口コミを読むときは、書かれた時期と、買い切りか月額かという値段の形で見分けると取り違えが減ります。「Skill Hacks=プログラミング講座」という説明は、旧Skill Hacks(いまのProgramming Hacks)の話と考えてください。

運営会社の基本情報

項目 内容
会社名 株式会社スキルハックス
代表 代表取締役 迫 佑樹(取締役 音石 朋恵)
設立日 2018年10月25日
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目4-11 宝ビル8階
事業内容 教育、広告宣伝

連絡先は特定商取引法に基づく記載のページにあります。代表の迫佑樹氏は講師として紹介され、「Brain」の社長という経歴も載っていますが、Brainの利用者数などの数字はページにより異なります。

Programming Hacksの中身

項目 公式の記載
価格(税込) 69,800円。転職サポート付コースは79,800円(特商法の価格表)
含まれるもの 「94本の動画&無制限質問サポート」「スクール専用サイト永久ログイン権利」
動画の本数 同じページ内に「94本の動画」と「94本以上の動画講義」の2通りの表記
質問 LINEで「24時間質問し放題」。回答までの時間の目安は記載なし
受講期間 無制限。FAQに「受講期限を設けておらず」「サポートも半永久的に利用」
学習の目安 「1日2時間、2ヶ月で完走」。FAQでは「1日あたり2〜3時間を目安に、2ヶ月」
引き渡し 支払い確認後、専用ページのURLとログイン情報をメールで送付

販売ページの料金案内の欄は数字がテキストで読めず、69,800円は特商法の価格表とFAQの「わずか6万9800円」で確認しました。転職サポート付コースは特商法に名前と金額があるだけで、サポートの中身は本文から読み取れませんでした。

学習時間と進め方

学習の目安は見出しでは「1日2時間」、FAQでは「1日あたり2〜3時間」で、どちらも2ヶ月で完走する想定です。2ヶ月(約60日)で合計およそ120〜180時間になります(当サイトの計算)。早い人は1ヶ月でも、時間が取れない人は自分のペースでもよいとされ、修了後の復習もできます。期限がないことは安心材料ですが、締め切りのない教材は後回しにしやすいものです。払い終えたあとこそ自分で区切りを決めておかないと、動画が手つかずのまま残りかねません。

受講を始めると、最初に迫佑樹氏の「スタートアップセミナー」を見て、その後は会員サイトでカリキュラムを順番に進めます。学習の進捗は会員サイトで確認できます。

扱う言語・技術は本文テキストでは確認できず

販売ページのカリキュラム欄は画像とみられ、扱う言語や技術の一覧はテキストで確認できませんでした。確認できたのはサービス一覧の「簡単なサイトを作る方法やデータベースを使ったWebアプリの開発方法を学びます」までなので、当サイトでは言語名を挙げていません。学びたい言語が決まっている人は、無料体験版や会社のお問い合わせフォームで確かめてください。

公表されている受講生の数字

販売ページには「累計5,000名以上が学んだ」「受講生の98%は未経験からスタート」「下は小学生から上は80歳越え」とあります。いずれも運営会社の表示で、集計の時期や方法は書かれていません。年収などの売り文句も根拠が示されていないため、受講の効果としては扱いません。

申し込み方法とメールの注意

販売ページ下部のフォームで支払い方法・氏名・メールアドレスを送ると、折り返しのメールで入金方法が案内されます。

登録できるメールアドレスに制限があります

公式には「携帯やicloudメール、outlookメールだとメールが届かない場合がございますので登録禁止」とあり、GmailかYahoo!メールでの登録を求めています。入金案内もログイン情報もメールで届くため、普段見ているGmailかYahoo!メールを用意しておきましょう。

支払い方法は販売ページと特商法で書き方が違う

支払い方法は、販売ページと特商法の記載で挙げ方が異なります。

項目 販売ページ 特商法の記載
クレジットカード 代行業者 テレコムクレジット 決済代行 テレコムクレジット、PAY.JP、UnivaPay
PayPal あり あり(クレジットカード・デビットカード・銀行振込)
銀行振込 あり。確認に最大2営業日 あり。申込日から7日以内に支払い
手数料 記載なし 支払いの手数料は購入者負担

申込フォームで選べるのはこの3つです。ログイン情報は支払い確認後に届くため、銀行振込はその分だけ開始が遅れます。

分割払いについては、公式に分割回数や専用ローンの記載がありません。クレジットカード会社の分割やリボ払いを使えるかどうかも書かれていないため、分割で払いたい人はカード会社の条件とあわせて事前に確認してください。教育訓練給付金については公式に記載がなく、2026年10月18日に厚生労働省の教育訓練給付金検索システムで「スキルハックス」「Programming Hacks」「ProgrammingHacks」を検索したところ、いずれも0件でした。受講料は自己負担の前提で考えておくのが無難です。

返金・キャンセルの条件

特商法の記載では、Programming HacksとSkill Hacksの返品条件は同じ文言です。

「デジタルコンテンツおよびオンライン役務の性質上、お申込み完了後のキャンセル・返金はお受けしておりません。」(特定商取引法に基づく記載より。Programming Hacks、Skill Hacksとも同じ)

Skill Hacksの利用規約第16条にも、自己都合のキャンセル・返金には応じず、成果を条件にした返金保証もないとあります(法令でクーリング・オフ等が認められる場合は法令が優先)。どちらの講座も「合わなかったら返金」という選択肢はない前提で考え、申し込む前に無料体験版で教材との相性を見ておくのが現実的です。

現在のSkill Hacks(月額版)の中身

現在のSkill Hacksは、販売ページで「AI時代のマルチスキル型フリーランス養成講座」「月額サブスクで、新しくなった」と紹介されています。利用規約は2026年10月2日改定のものを確認しました。

項目 公式の記載
料金 月額19,800円+税(税込21,780円)。初月は4,980円+税(税込5,478円)
支払い・更新 クレジットカード決済。解約するまで1か月ごとに自動更新(規約第7条)
全解放 残りの月額の代わりに一括の「全解放料金」を払うと教材がすべて解放され、以後の月額は不要。金額は申込時に表示(公開ページでは確認できず)
教材 Hacksシリーズの中から会社が必要・適切と判断した教材を提供。月額の場合は支払いごとに段階的に解放(規約第3条)
解約 いつでも申し出可。次回決済日の前日までに申し出れば、支払済み1か月分の末日で終了。日割り返金なし(規約第16条)
休会 原則として休会・一時停止の制度なし。使わなかった月も減額・返金なし(規約第5条)

Programming Hacksが含まれるとは限らない

規約第3条では、Movie Hacks、Design Hacks、Writing Hacks、Programming Hacksなどの中から、受講者の目標や学習状況を踏まえて会社が教材を選びます。1つの教材だけの場合もあり、全教材を受け取る権利はないと明記されています。「Skill Hacksに入ればProgramming Hacksも見られる」とは限らないので、プログラミングが目的なら申し込む前に確かめてください。

受講中に使える伴走サービス

規約第5条・第6条と販売ページに挙がっているサービスです。

  • キックオフ面談(個別のロードマップを設計)
  • 個別チャットなどによるサポート
  • 個別カウンセリング(受講初月と、その後は進み具合に合わせて)
  • 隔週を原則とするグループコンサル
  • 週1回を原則とする進捗報告会
  • コミュニティ、オフラインイベント(販売ページでは半年に1回)
  • Brainの購入割引(販売ページでは20%OFF。対象は販売者が「紹介可能」と設定した教材のみ)
  • 迫佑樹氏の講座(ビジネスモデルマスター講座ほか)を追加料金なしで閲覧

教材は教材サイト「積みログ」で受講し、「36ヶ月のロードマップ」が用意されています。契約が終わると、これらは原則として使えなくなります。月額版は、プログラミングを学ぶ場というより、身につけた技能を仕事や案件につなげる段階の伴走と読むほうがしっくりきます。コードを書く力そのものを先に固めたい人から見ると、順番が逆になる組み合わせです。

特商法の記載は「437,800円・6ヶ月」のまま

特商法の価格表では、Skill Hacksは「437,800円 個別伴走サポート期間:受講開始から6ヶ月」のままで、販売ページと利用規約の月額制と食い違っています。どちらの条件で契約するのかは、申込画面の表示で確認してください。

2つの講座の比較と当サイトの計算

項目 Programming Hacks Skill Hacks月額版
料金(税込) 69,800円の買い切り(転職サポート付79,800円) 初月5,478円、以降月21,780円
学ぶ内容 Webプログラミングの基礎(簡単なサイト、データベースを使ったWebアプリ) AI活用、複数スキル、営業・案件獲得
教材 94本(以上)の動画 会社が選んだHacksシリーズ教材を段階的に解放
サポート LINEで質問(24時間受付) 面談、個別チャット、グループコンサル、進捗報告会、コミュニティなど
期間 無制限 契約している間(解約まで自動更新)
支払い方法 カード、PayPal、銀行振込 クレジットカード
返金 自己都合の返金なし 自己都合の返金なし、解約時の日割りなし

次の表は公式の金額をもとにした当サイトの計算で、公式の比較ではありません。月額版は全解放を使わない場合の総額です。

計算の内容(当サイトの計算) 金額(税込)
Programming Hacksを目安の2ヶ月で割った月あたり 34,900円
転職サポート付コースとの差額 10,000円
Skill Hacks月額版 3か月(5,478円+21,780円×2) 49,038円
Skill Hacks月額版 4か月(5,478円+21,780円×3) 70,818円
Skill Hacks月額版 12か月(5,478円+21,780円×11) 245,058円

Skill Hacks月額版を4か月続けると、総額がProgramming Hacks単体の69,800円とほぼ同じになります。短い期間なら月額版のほうが軽く見えますが、契約が終わると教材を使えなくなる点まで合わせると、比べているのは金額というより手元に残るものの違いです。その後も月額版は続ける限り毎月21,780円が加わります。当サイト掲載33校の料金の中央値は528,000円(2026年9月20日集計)です。ほかの講座と比べたい人はプログラミングスクールの料金が安い順ランキングを参照してください。

当サイトの見立て

ここからは、受講した感想ではなく、公式ページを読み比べたうえでの当サイトの所感です。

良いと感じた点

  • 69,800円の買い切りで期限がなく、学習が延びても追加費用がかかりません。総額が最初に決まるので予算を立てやすい形です
  • 学習時間の目安が「1日2〜3時間・2ヶ月」と具体的で、完走できるかを見積もれます
  • 支払い方法にPayPalと銀行振込があり、クレジットカードを持っていない人でも申し込めます
  • Skill Hacks月額版は、解約の締め日や日割りなし、休会なしまで規約に書かれており、契約前に条件を読めます

気になった点

  • LINE質問は「24時間質問し放題」ですが、回答までの時間の目安はありません。24時間受け付けることと24時間以内に返答が来ることは別です
  • 扱う言語や技術の一覧がテキストで確認できず、ほかの講座と比べにくい状態です
  • 返金できないため、無料体験版で説明の分かりやすさや進め方が合うかを先に見ておく必要があります
  • 名前の入れ替わりで、古い紹介記事の「Skill Hacks」の情報が現在のSkill Hacksと混ざりやすくなっています。特商法に437,800円の条件が残っている点も紛らわしいところです

返答の速さや面談を重視する人は、独学やほかのスクールとも比べてみてください。考え方は独学とプログラミングスクールの比較で整理しています。

Programming Hacksの販売ページや無料体験版は、運営会社のサイトから確認できます。リンク先は運営会社の公式トップで、メニューの「Programming Hacks」から講座のページに進めます。スキルハックス(Programming Hacksの運営会社)の公式サイト

※本項には広告リンクを含みます

向いている人・向いていない人

向いている人 向いていない人
7万円前後の予算で、Webプログラミングの基礎を期限なしで学びたい人 学びたい言語が決まっていて、言語名を確認してから決めたい人(公式本文のテキストでは確認できない)
動画を見ながら自分で手を動かし、分からないところをLINEで聞いて進められる人 質問への返答時間の目安や、定期的な面談を重視する人
1日2時間程度を2ヶ月ほど確保できる人、または時間をかけてでも自分のペースで進めたい人 申し込んだあとで合わなければ返金を受けたい人
(Skill Hacks月額版)プログラミングに限らず、AI活用や案件獲得まで伴走を受けたい人 (Skill Hacks月額版)プログラミングの教材を確実に受け取りたい人

動画講座を一人で続ける工夫はプログラミング学習で挫折する人の共通点にまとめています。

申し込む前に確かめること

  • 申し込むのが買い切りのProgramming Hacksか、月額制のSkill Hacksかを申込画面の名前と金額で確認する
  • 無料体験版を見て、説明の分かりやすさと進め方が合うか確かめる(どちらも自己都合の返金なし)
  • 扱う言語・技術を、体験版やお問い合わせフォームで確かめる
  • LINE質問の回答にどのくらい時間がかかるかを問い合わせる
  • 転職サポート付コース(79,800円)で増えるサポートの内容を確認する
  • 登録するメールアドレスをGmailかYahoo!メールにする
  • 銀行振込なら申込日から7日以内に払い、確認に最大2営業日かかる点を見込む
  • Skill Hacks月額版なら、Programming Hacksが提供されるか、全解放料金がいくらか、契約条件が月額制か特商法の437,800円・6ヶ月かを確認する

よくある質問

旧Skill Hacksと今のProgramming Hacksは同じ講座ですか?

販売ページに「このProgramming Hacks(旧Skill Hacks)」とあり、以前Skill Hacksの名前で売られていた講座が現在のProgramming Hacksです。

今のSkill Hacksはプログラミング講座ですか?

プログラミング専門ではありません。AI活用、営業・案件獲得、個別伴走を柱にした月額制の講座で、教材はHacksシリーズの中から会社が選んで提供します。

受講期限やサポートの期限はありますか?

受講期間は無制限で、FAQには「受講期限を設けておらず」「サポートも半永久的に利用」とあります。

分割払いはできますか?

公式に分割回数や専用ローンの記載はありません。カードの分割機能を使えるかも書かれていないため、事前に確認してください。

申し込んだあとに返金してもらえますか?

特商法の記載では、Programming HacksもSkill Hacksも申込完了後のキャンセル・返金は受け付けていません。

Skill Hacks月額版に入ればProgramming Hacksも見られますか?

見られるとは限りません。規約では教材は会社が受講者ごとに選び、1つだけの場合もあり、全教材を受け取る権利はないとされています。

Skill Hacks月額版を途中で解約すると日割りで返ってきますか?

日割りの返金はありません。次回決済日の前日までに申し出れば、支払済みの1か月分の末日で終了します。休会の制度も原則ありません。

まとめ

Programming HacksとSkill Hacksの選び方

旧Skill Hacksが現在のProgramming Hacksで、現在のSkill Hacksは別の月額講座です。Programming Hacksは69,800円の買い切りで受講期間は無制限、Skill Hacks月額版は当サイトの計算で4か月続けるとほぼ同じ総額になり、その後も毎月21,780円がかかります。Webプログラミングの基礎を費用を抑えて学びたい人はProgramming Hacks、プログラミング以外も含めて伴走を受けたい人はSkill Hacks月額版が検討の対象です。

どちらも自己都合の返金はできません。扱う言語、LINE質問の返答時間、Skill Hacks月額版でProgramming Hacksが提供されるかは公式本文で確認できなかったため、無料体験版や問い合わせで確かめてから申し込んでください。ほかのスクールとも比べたい人はプログラミングスクールおすすめ比較をご覧ください。

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公式情報の確認先

以下のページを2026年10月18日に確認しました。

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